ますます重要性を増す「心理的安全性」
Googleが「組織の生産性を高めるために必要な条件」として証明して以降、多くの企業等で「心理的安全性」を高める取り組みが行われています。
職員が自由に発言しやすい仕組みづくりとして、1on1やグループディスカッション、雑談の機会を増やす施策が効果的と言われる一方、ある要素が欠けているとこれらはなかなかうまくいきません。
その要素とは…
リーダー1人1人の 聴くチカラ です。
心理的安全性とは?
企業においては、同僚や上司からの反応を恐れずに自然体のまま
意見を伝えられる環境を指します。
心理的安全性の高い職場は…
• 職員が最大限にパフォーマンスを発揮でき全体の生産性も高い
• 人材が定着率しやすい
• 問題の早期発見、早期解決
• イノベーションが生まれやすい
職場の心理的安全性を高めるため
リーダーを対象に 聴くチカラ診断と研修 をご提案します
チーム診断MAP
全体フィードバックと課題抽出
診断結果と抽出された課題をもとに目標を設定した実習形式の研修を行います。
A社導入事例
事前診断
リモート診断:一人15分~20分×参加者分
※準備物・・・zoom接続可能なPCおよび個室
診断結果フィードバック:担当窓口もしくは診断対象者にPDFファイルで送付
中堅向け研修
・アサーション、レジリエンス、アンコンシャスバイアス
・受け取るコミュニケーション
座学30分程度、実習90分~120分程度のグループワークおよびロールプレイ
※準備物・・・参加者が4,5人のグループをつくれる机と椅子、部屋
管理者向け研修
・ラインケア、アサーション、アンガーマネジメント
・育てるコミュニケーション
座学30分程度、実習90分~120分程度のグループワークおよびロールプレイ
※準備物・・・参加者が4,5人のグループをつくれる机と椅子、部屋
オプション 講義メニュー
• メンタルヘルス(セルフケア・ラインケア)
• 心理的安全性
• アサーション
• レジリエンス
• アンガーマネジメント
• モチベーションマネジメント
• アンコンシャスバイアス
オンライン/eラーニング対応、その他ご相談に乗ります
研修実績
• 官公庁
• 行政
• 社会福祉協議会
• 老舗食品開発企業
• 教育系ベンチャー企業
• NPO支援団体
• こども食堂
など多数
受講された皆様の声(抜粋)
• 「聴けていない場面」では何が起こっていて、どうすれば改善に繋がるのか?その糸口を、実例を交えて深めることができました。
• 1対1の相談対応で重要な「聴く力」と、チーム運営に必要なファシリテーション、どちらも今の仕事の要になるスキル。早速実践
します。
• 質問力はもちろん、その前段階の受け止める姿勢について教えていただけたことが良かったです。
• ポイントが絞られていて内容が分かりやすかった。何をすればよいかが具体的にわかった。
• 上から目線になっていたことに気づきました。
• 事例が多くわかりやすかったです。
• 演習の時間が多く取られており、グループも 2回ほど当部門に限定してもらって、スタッフ皆で実践し考える機会をいただきとても良
かったです。
• 窓口業務で即実践できそうなものばかりでした。
• 相談の焦点の当て方。思考か感情かによって話の展開が変わることに気づけました。
• 日頃の業務で難しいと感じること、改善したいと課題に思っていたことに対し、ノウハウだけではく、考え方も教えていただけた。
• 話を聞くだけではなく、話を的確に要約することが大切で重要なことを学びました。思った以上に難しく、とてもためになる研修で した。優先順位をつけて質問することや、その話(相談内容)に対してきっかけを聞いたりすること、大切にしていることを聞くこ と等、今後のお仕事に活かしていければと思います。ありがとうございました。
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